婦人科【腹腔鏡下手術の・安藤正明】子宮筋腫・子宮内膜症・子宮がん
雑誌「クロワッサン」に
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  • 患者の皆さんへ メッセージ1
  • 安藤正明の婦人科疾患の腹腔鏡下手術1

患者の皆様へメッセージ2

安藤正明の婦人科疾患の腹腔鏡下手術2

  • 子宮内膜症
    • 原因と症状1
    • 腹腔鏡下(ロボット支援含む)手術での治療1
  • 子宮筋腫
    • 原因と症状2
    • 腹腔鏡下(ロボット支援含む)手術での治療2
  • 卵巣のう腫
    • 原因と症状3
    • 腹腔鏡下手術での治療3
  • 子宮頸がん
    • 原因と症状4
    • 腹腔鏡下(ロボット支援含む)手術での治療
  • 子宮体がん
    • 原因と症状5
    • 腹腔鏡下(ロボット支援含む)手術での治療5
  • 安藤正明の活動報告安藤正明の活動報告
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  • 患者さん専用ご相談・お問い合わせフォーム

※手術実績は安藤正明が主に手術を行う倉敷成人病センターの手術実績とその他国内外で行っている手術実績の合計です。そのうち約850件の執刀をしています。

低侵襲手術(腹腔鏡下手術・ロボット支援下手術)・病院の選び方

低侵襲手術(腹腔鏡下手術・ロボット支援下手術)は、開腹手術と比べると、痛みも少なく、手術後の回復が早いため、患者さんの負担が軽減されます。しかし、腹腔鏡下手術やロボット支援下手術は、大変高度な医師の技術が必要です。では、その腹腔鏡下手術やロボット支援下手術を行う医師、病院の選び方はどうすればいいのでしょうか。患者さんには手術前に4点ほど確認していただきたい点があります。

1.内視鏡手術・ロボット支援下手術の認定医であること。

腹腔鏡下手術・ロボット支援下手術は、大変高度な技術が求められます。「認定医」は、執刀経験数と論文が認められなければなれません。まずは、「認定医」であることがひとつのポイントになるでしょう。

2.腹腔鏡下手術・ロボット支援下手術の件数が多い医師、病院であること。

大学病院など大病院では、病院全体の手術数が公表されていることがあります。手術担当の医師の腹腔鏡下手術・ロボット支援下手術に限っての件数を確認しましょう。

> 「手術数でわかるいい病院2023」に掲載されました

3.手術のデメリットまで話してくれること。

手術は、必ずしも成功するとは限りません。メリットとデメリットを、あなたが納得できるまでしっかりと説明してくれる医師でこそ信用できるといえるでしょう。

4.相性があう医師であること。

医師に対して、不信な感情をもったまま手術を受けるのは不安です。よく話ができて、あなたが納得できる医師であることが、なによりの選択ポイントでしょう。また、あなたの目をしっかり見て話をしてくれる医師であることも大切です。

今、本や雑誌、インターネットのHPや、病院の口コミ情報など、多くの情報が収集できます。かかりつけ医師からの紹介や、知人の経験談なども参考にされるとよいでしょう。